趣味は読書。特にミステリーがすき。
数学と理科ができて、国語と暗記が苦手。そんな文系男のブログです。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
どうもー片道です
最近サボリ気味でしたー(汗
久々の更新&書評、頑張ります!
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
・人形は遠足で推理する (ミステリー)
★★★星3
我孫子武丸さんの作品です。
内容
「スピードをもっとあげろ!ぶっ飛ばせ」 私、めぐみ幼稚園の妹尾睦月です。今朝、演じたちと乗り込んだ遠足バスが圭さきが迫っている殺人鬼(しかも拳銃所持!)に乗っ取られるという事件に巻き込まれて、もう大変。同行の腹話術師・朝永さんと、彼が操る人形の鞠夫も大ピンチ!好評の人形探偵シリーズ第二弾。
by本書裏
感想
BOOK OFFでなんとなく見てたら見つけた一冊。
前作「人形はこたつで推理する」は短篇集だったので、これも荘かと思ったんですけどねー。
予想は外れて長篇でした(苦笑)
このシリーズは探偵が人形という面白い設定なんですが、それが良く活きていて面白かったです。
前作では朝永と妹尾の恋愛関係が最後まで余り発展しませんでしたが、今作では打って変わって大発展。
妹尾クンもやりますねぇ(笑)
詠みやすかったのは良かったのですが、話のメインであるはずの殺人のところのインパクトが薄くて今ひとつ。
設定は面白かったのに……
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
・夏と花火と私の死体(ミステリー→短篇集)
★★★★★星5
乙一さんの作品です。
内容
九歳の夏休み、少女は殺された。あまりに無邪気な殺人者によって、あっけなく――。こうして、ひとつの死体をめぐる、幼い兄妹の悪夢のような四日間が始まった。次々に訪れる危機。彼らは大人たちの追求から逃れることができるのか? 死体をどこへ隠せばいいのか? 恐るべき子たちを描き、斬新な語り口でホラー界を驚愕させた、早熟な才能。乙一のデビュー作、文庫かなる。
by本書裏
感想
図書館のおばさんお姉さんに薦められて読んでみた一冊。
いやー、これを俺と同じ年で書いたとはとても思いたくないですね。
それほど面白かったです。
解説で小野不由美が何度も「設定がすごい」と言っていましたが、本当にそうですね。
まず、死体の視点で話が進んでいくってのがすごいです。
幽霊や神の視点になるわけではなく、あくまで死体の一人称で語られる地の文。
この発想はお見事としか言いようがありません。
しかも、それに負けないくらい上手くい話の緩急があって、十二分に楽しめました。
また、本書収録の二話目「優子」も素晴らしい出来栄えです。
話に無駄がなく、伏線もキレイに張られています。
新本格派のミステリー作家さんたち(綾辻・法月など)が絶賛するのもうなずけます。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
・1973年のピンボール (純文学)
★★★★★星5
村上春樹さんの作品です。
内容
さようなら、3(スリー)フリッパーのスペースシップ。さようなら、ジェイズ・バー。双子の姉妹との〈僕〉の日々。女の温くもりに沈む〈鼠〉の渇き。やがて来る1つの季節の終わり――『風の歌を聴け』で爽やかに80年代の文学を拓いた旗手が、ほろ苦い青春を描く3部作のうち、大いなる予感に満ちた待望の第2弾。
byAmazon
感想
「風の歌を聴け」、「1973年のピンボール」、「羊をめぐる冒険」、「ダンス・ダンス・ダンス」、この四部作は鼠四部作と呼ばれているそうな。
今回読んだのはその二番目にあたりますね。
村上氏曰く、「鼠」の章ではリアリズムで書いたそうですね。
読んでみるとそんな気がします。
「僕」の章では「双子の姉妹と同居」や「ピンボールを捜す」、「事業で成功」といった人のリベラリズムを書いた気がします。
その反面「鼠」の章では、「女」、「苦悩」、といったどこか現実じみた話しで話が進みます。
しかし、「僕」と「鼠」で最後にそれが逆転します。
「僕」は「双子」と別れて、ピンボールを絶ち、翻訳業にも危機が訪れます。
反面、「鼠」は慣れ親しんだ町を離れ自分を捜すことにする。
これが二人の倒錯であり、後の「羊をめぐる冒険」に繋がると思います。
まぁ、まだ読んでないんでわかりませんが(苦笑)
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
しゅ~りょ~です
今週は三冊読みました!
そして一冊諦めました(汗
トルーマン・カポーティの「ティファニーで朝食を」を読んでたんですが、如何せん波長が合わなくて途中で挫折してしまいました。
それと、「カラマーゾフの兄弟」も読むのを中断することにします
今の僕にはこれから読み取れるものはないし、前に進むこともない、と感じたからです
ただし、洋書はバンバン読んでいきたいと思います
日本の作家(漱石・太宰・川端康成など)はなんだか合わないんで(苦笑)
あっ、あと移転作業はゆっくりと順調に進んでおります!
現在「書評25」までの記事を移しました
残り30、頑張りたいと思います!
人気ブログランキング参加中です!!
さーて、勉強いくべー
最近サボリ気味でしたー(汗
久々の更新&書評、頑張ります!
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
・人形は遠足で推理する (ミステリー)
★★★星3
我孫子武丸さんの作品です。
内容
「スピードをもっとあげろ!ぶっ飛ばせ」 私、めぐみ幼稚園の妹尾睦月です。今朝、演じたちと乗り込んだ遠足バスが圭さきが迫っている殺人鬼(しかも拳銃所持!)に乗っ取られるという事件に巻き込まれて、もう大変。同行の腹話術師・朝永さんと、彼が操る人形の鞠夫も大ピンチ!好評の人形探偵シリーズ第二弾。
by本書裏
感想
BOOK OFFでなんとなく見てたら見つけた一冊。
前作「人形はこたつで推理する」は短篇集だったので、これも荘かと思ったんですけどねー。
予想は外れて長篇でした(苦笑)
このシリーズは探偵が人形という面白い設定なんですが、それが良く活きていて面白かったです。
前作では朝永と妹尾の恋愛関係が最後まで余り発展しませんでしたが、今作では打って変わって大発展。
妹尾クンもやりますねぇ(笑)
詠みやすかったのは良かったのですが、話のメインであるはずの殺人のところのインパクトが薄くて今ひとつ。
設定は面白かったのに……
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
・夏と花火と私の死体(ミステリー→短篇集)
★★★★★星5
乙一さんの作品です。
内容
九歳の夏休み、少女は殺された。あまりに無邪気な殺人者によって、あっけなく――。こうして、ひとつの死体をめぐる、幼い兄妹の悪夢のような四日間が始まった。次々に訪れる危機。彼らは大人たちの追求から逃れることができるのか? 死体をどこへ隠せばいいのか? 恐るべき子たちを描き、斬新な語り口でホラー界を驚愕させた、早熟な才能。乙一のデビュー作、文庫かなる。
by本書裏
感想
図書館の
いやー、これを俺と同じ年で書いたとはとても思いたくないですね。
それほど面白かったです。
解説で小野不由美が何度も「設定がすごい」と言っていましたが、本当にそうですね。
まず、死体の視点で話が進んでいくってのがすごいです。
幽霊や神の視点になるわけではなく、あくまで死体の一人称で語られる地の文。
この発想はお見事としか言いようがありません。
しかも、それに負けないくらい上手くい話の緩急があって、十二分に楽しめました。
また、本書収録の二話目「優子」も素晴らしい出来栄えです。
話に無駄がなく、伏線もキレイに張られています。
新本格派のミステリー作家さんたち(綾辻・法月など)が絶賛するのもうなずけます。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
・1973年のピンボール (純文学)
★★★★★星5
村上春樹さんの作品です。
内容
さようなら、3(スリー)フリッパーのスペースシップ。さようなら、ジェイズ・バー。双子の姉妹との〈僕〉の日々。女の温くもりに沈む〈鼠〉の渇き。やがて来る1つの季節の終わり――『風の歌を聴け』で爽やかに80年代の文学を拓いた旗手が、ほろ苦い青春を描く3部作のうち、大いなる予感に満ちた待望の第2弾。
byAmazon
感想
「風の歌を聴け」、「1973年のピンボール」、「羊をめぐる冒険」、「ダンス・ダンス・ダンス」、この四部作は鼠四部作と呼ばれているそうな。
今回読んだのはその二番目にあたりますね。
村上氏曰く、「鼠」の章ではリアリズムで書いたそうですね。
読んでみるとそんな気がします。
「僕」の章では「双子の姉妹と同居」や「ピンボールを捜す」、「事業で成功」といった人のリベラリズムを書いた気がします。
その反面「鼠」の章では、「女」、「苦悩」、といったどこか現実じみた話しで話が進みます。
しかし、「僕」と「鼠」で最後にそれが逆転します。
「僕」は「双子」と別れて、ピンボールを絶ち、翻訳業にも危機が訪れます。
反面、「鼠」は慣れ親しんだ町を離れ自分を捜すことにする。
これが二人の倒錯であり、後の「羊をめぐる冒険」に繋がると思います。
まぁ、まだ読んでないんでわかりませんが(苦笑)
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
しゅ~りょ~です
今週は三冊読みました!
そして一冊諦めました(汗
トルーマン・カポーティの「ティファニーで朝食を」を読んでたんですが、如何せん波長が合わなくて途中で挫折してしまいました。
それと、「カラマーゾフの兄弟」も読むのを中断することにします
今の僕にはこれから読み取れるものはないし、前に進むこともない、と感じたからです
ただし、洋書はバンバン読んでいきたいと思います
日本の作家(漱石・太宰・川端康成など)はなんだか合わないんで(苦笑)
あっ、あと移転作業は
現在「書評25」までの記事を移しました
残り30、頑張りたいと思います!
さーて、勉強いくべー
PR
●●● COMMENT ROOM ●●●
カレンダー
| 02 | 2026/03 | 04 |
| S | M | T | W | T | F | S |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 |
| 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 |
| 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 |
| 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 |
| 29 | 30 | 31 |
カウンター
プロフィール
HN:
片道四十
年齢:
33
性別:
男性
誕生日:
1992/10/18
職業:
高校生
趣味:
バスケ、読書,
自己紹介:
下ネタ、エロ話、悪ふざけ、突っ込みが大好きの高校生。自作小説や書評も書きます。えらそうにするなとか言わないで(泣)
座右の銘は
peacefully
変態ではない変人と呼べ!!
座右の銘は
peacefully
変態ではない変人と呼べ!!
アーカイブ
最新トラックバック
ブログ内検索
アクセス解析
